がらがらウォーキング日記 7/21号

7/21(土)晴れ 8:16 スタート
休日コース(暗峠、約12.7キロ)を2時間49分21秒で完歩

朝から既に30℃近くあり今日も暑い。
昼頃、強烈な日差しの中をトボトボ歩いて帰るのが嫌で麓まで自転車で行く。
いつもなら麓から走るが、今日も半月板が痛むので歩きのみ。
らくらく登山道から暗峠へ。

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今日も26℃ですか。
でも信じられません。
おそらくはここのセンサーはクーラーの効いた部屋でアイスコーヒーでも飲みながらまったりと気温を測ってるんじゃないですか。
そうでもないとこの異様な暑さで26℃なんて言えないでしょう。

暗峠からはボルダーコースが途中で通行止めだろうから稜線の自然歩道を歩く。
このルートも結構荒れており、1段1段の感覚が高くて時々飛び降りねばならない。
鳴川峠から下山し、先日の通行止めのポイントまで行く。

相変わらず通行止めだ。
ま、それを確かめに来ただけなので元来た道を戻る。
あとから来たハイカーがバリケードのまで止まって考え込んでいる。
戻るしかないですよ。
しばらく歩いていると後方で、ガチャガチャという物音が。
先ほどのハイカーがバリケードを揺らしているのか。
そして、バリバリバリとい大きな音が。
ついにバリケードを壊して突破したんか。
イカーは最初に想定したルートを何としてでも遂行しなくてはならないのか。
恐るべきはハイカー。
迂回路もあるのに。
その後、後方から数人のランナーが走ってきた。
おやおや、彼らもバリケード突破組か。

その後、鳴川峠からボルダーコースを少し南へ進む。
すると崖崩れ、地滑りの連続でした。

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いくつもの岩の塊がなんとか金属ネットで宙ぶらりんになっている。
ちょっと突いたらガラガラガラと今にも崩れ落ちそう。

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 一番酷かったのが、らくらく登山道のスタート地点。
山の斜面が上から下まで完全に崩れ落ちていました。

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走路の砂を撤去してましたが、もう1回雨が降り続いたら完全に崩れ落ちるでしょう。
この後、どうするんやろ?

とにかく、今生駒の南側は悲惨な状況でした。