地道に貧乏
昨日、帰宅時に事務職の女性陣と一緒に学校を出た。
事務職のIさんが「宝くじでも当たらへんかなあ。億なんて言わへんから数百万でええから」と言い出した。
わたし、説教する。
>そんな刹那的を言うたらあかん。お金は地道に稼ぐもんや。
>一攫千金的なお金が入ったら人生壊れるで。
Iさん反論する。
「先生、この学校のパートの時給を知ってるでしょ。あの金額で稼げると思う?」
確かに、講師の我々も少ないのに事務のパートの時給はもっと少ない。
あれでは地道に何も稼げない。
地道に貧乏道を進むだけや。
そしてわたしが一番恐れているのは、このままズルズルと安い時給で事務職の仕事を押し付けられることだ。
もっと講師の仕事がしたい。